高市慎太郎 夏だ!花火だ!かき氷だ!
どーも、高市慎太郎です。。。
ご無沙汰しております。色々と忙しくて全然更新できませんでした。。。ゴニョゴニョ
僕がブログをお休みしている間にすっかりと夏になってしまいましたね
夏といえば、花火!かき氷!祭りだー!
僕、昔から青森のねぶた祭りに行きたい夢があるんです。
聞いたことある、けど、実際どういう祭りなのか知らないっていう人が多いと思うので、今日は、ねぶた祭りがどんな祭りか紹介します!
日程:2017年8月2日(水)~7日(月)
・雨天の場合
青森ねぶた祭りは雨天決行です。雨天時にはねぶたに大きなビニールをかけて運行するので、中止にはなりません。過去にも運行が中止になったことはありませんのでご安心下さいね。
主なイベントスケジュール
8月1日(火) 18:00~21:00 前夜祭 8月2日(水)・3日(木) 19:10~21:00 子どもねぶた 19:10~21:00 大型ねぶた運行 8月4日(金)~6日(日) 19:10~21:00 大型ねぶた運行 8月7日(月) 13:00~15:00 大型ねぶた運行 19:15~21:00 第63回青森花火大会 19:15~21:00 ねぶた海上運行
青森ねぶた祭りの見どころは?
大地を揺さぶる迫力の火祭り
青森県青森市、人口30万人の北の街が、10倍以上の観光客で賑わうお祭りが青森ねぶた祭り。
仙台の七夕祭り、秋田の竿火(かんとう)祭りと並んで、東北三大祭と言われており、そのなかでも観客動員数はダントツにすごいんですよ。
ねぶたには扇型と人形型があり、青森市のねぶたは人形型です。
青森ねぶた祭りのねぶたは、水滸伝や三国志、歌舞伎や神話などを題材にした大型の張りぼて人形を乗せた山車で有名ですが、青森以外の場所へ遠征する場合は、遠征地にちなんだ題材を用いることもあります。
ねぶたは、最大のもので幅約9m、高さ5m、奥行き8m、重さ4tにもなる巨大なもの。専門職人やねぶた師の技術の粋が結集された大きな灯籠は、まさに巨大な雲海のようです。それを数十人掛かりで市内を曳き廻してゆきます。
なぜ横にワイドかというと、都市計画により電線が張られたことで、縦方向が制限され、横幅が広い形になったというわけです。
観る者を圧倒!暑気のけだるさを一気に吹き飛ばす!
ねぶたの内部には、600~800個、総容量にして2万キロワットにもなる電球や蛍光灯が取り付けられています。最近はLEDなどに替わり、より明るく鮮明に輝くようになりました。
闇夜に浮き出す立体武者は、煌々とまばゆいばかりに光輝き勇壮にして荘厳。
引き手がねぶたを前後にうねったり台座ごと回転したり、観衆に迫る勢いで躍動させる様は、まさに迫力満点!
ねぶたの前後を埋め尽くすのは、曳き手やお囃子、ハネト(跳人)と呼ばれる踊り手さん。お囃子だけで50人~100人もの人たちで構成されています。
先陣を切るハネトの軽やかなステップ。曳き手の躍動感あふれる動きがねぶたに命を吹き込む。囃子方が祭りをにぎやかに盛りたてる。
一団が大型ねぶたとともに縦横無尽に青森の街を駆ける様は圧巻の一言ですよ。
躍動と熱狂!色が踊る!色が跳ねる!
囃子のリズムにあわせて跳ねるように踊る跳人。
昔は赤襦袢と花笠でしたが、今は浴衣にカラフルな腰巻きやたすきやしごきを身に付けています。
「ラッセ!ラッセ!ラッセラー」と威勢よく掛け声を掛けながら、ねぶたの周りをぴょんぴょん跳ねながら踊ります。
跳人の浴衣には鈴がつけられていて、跳ねるたびにシャンシャンと鳴る音が、幸せを呼ぶとして人気があるんですよ。
また、仮装する「化人(ばけと)」と呼ばれる人々もいて、女装した姿が観客の笑いを誘い、祭りをさらに盛り上げていきます。
うねるような圧倒的な熱気とねぶたの大迫力。
はじけるハネトと光の乱舞。観客も含め、短い夏を惜しむように人々はみな祭りに酔いしれます。
青森ねぶた祭りは、一度観たら病みつきになること間違いナシの、魅力たっぷりなお祭りなんですよ。
引用
青森ねぶた祭り2017の日程と見どころ。ハネト参加の注意点は? | 季節お役立ち情報局
なんといっても迫力がすごい!
その場にいるだけで体が燃えてきそう!!!(色んな意味でね)
あ~行きたいなー。思い切って旅行の計画でも立てようかな。
今日はこの辺で!
高市慎太郎でした!