shintaro_takaichiの日記

高市慎太郎のつぶやき日記

世界三大がっかり? 高市慎太郎

ども!高市慎太郎です!

今日は、世界三大がっかり?のマーライオンについて紹介します!

実は、シンガポールには行ったことがあって、

実際にマーライオン見ているんです。

どうだったかって???

それが、覚えてないんだなwwww

 ということで、色々調べてみました~!

その前に、マーライオンってなに?

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マーライオンとは、上半身がライオンで下半身が魚の姿をしたシンガポールの伝説の生き物です。言い伝えによると、マレーシアの王族が航海中に海が大荒れになり、持っていた王冠を海へ投げ入れたところ、海が静まり、この生き物が現れたと言われています。マーライオンの像は1つではなく、セントーサ島やマウントフェーバーパーク、ホテルの内装など、シンガポールにいくつかあります。その中でも、本家マーライオンの像はマーライオンパーク内にあります。

マーライオンパークとは

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ビルに囲まれた、シンガポール川河口にある公園です。湾を挟んで公園の目の前には、まるで空に浮かぶ豪華客船のような形状の、有名な統合型リゾート「マリナーベイサンズ」が見えます。公園内にはフラトン ウォーターボート ハウス スーベニア ショップという、おしゃれな造りをしたお土産屋もあります。一時期、マーライオンの水を出すポンプが故障し水が出ていなかったり、桟橋の工事で正面からマーライオンを見ることができなかった時がありました。

いざ、マーライオン見学!

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マーライオンパークに入ると、早速迫力あるマーライオンがお出迎え!…かと思ったら、想像より遥かに小さい、1mほどのマーライオンこちらを見つめています。その周囲には、あまり人が集まっておらず、心なしかマーライオンも寂しげ。口からはちょろちょろと弱々しく水が流れています。4

なんだこの覇気のないマーライオン、これじゃあまさしくがっかりスポット…かと思ったら、その後ろに大きなたてがみを生やした銅像の後姿が。先ほどの小さいマーライオン、実は「初代」マーライオンなのです。一番最初に造られたマーライオンなのですが、あまりにも観光客ががっかりする造りだったため、新しく「本家」マーライオンが造られたのです。

今度こそ、「本家」マーライオンを見学!

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高さは8,6m!口から勢いよく水を噴出しており、水面には水しぶきが立ち上がります。その強さゆえ、立っている場所と風向きにより、水が飛んでくることも。雄々しく海上を見つめるマーライオンの姿を、橋の上やマーライオンの隣から写真撮影している人がたくさんいました。外国人観光客が多いようで、様々なジャンルの方をマーライオンパーク内で見かけました。私も、マーライオンの写真を撮ろうと近寄って行くと、なぜか私の友人が知らない方とマーライオンをバックに写真撮影中。6マーライオン効果…なのかは分かりませんが、言葉が通じなくてもフレンドリーになれるようです。マーライオンの隣に来ると、口を大きく開け、湾を見つめながら前のめりになり写真撮影をしている人々が。何をしているのだろうと視点を変えてみると、マーライオンの噴出している水が、その人の口から出ている様に見えるのです!これは、記念写真を撮るには絶好のスポットだと思いました。私も友人と共に、マーライオンの隣で口を開け、水を噴出している写真を撮りました。7

しかし、上手に撮るのは少し難しかったです。逆にそれがよかったのか、口ではなく、目から水を噴出しているという面白い写真も撮れたので、写真撮影が苦手でもいい思い出を残すことができました。どうしても自分の口から水を噴出している、いい写真が撮れないという場合は、「初代」マーライオンの方が近づけて撮りやすいのでおススメです。思っていた以上に思い出を作れて、景色とマーライオンを楽しみ、友人とはしゃぐことのできたマーライオンパークでしたが、なぜ不評なイメージがついていたのでしょうか?

不評なイメージがあった3つの理由

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あくまで私個人の見解ですが…

1,初代マーライオン時代の感想

2,マーライオンが故障していた期間に来て、水を噴出しておらず、迫力が半減していた

3,桟橋の工事期間で、背後・横からしかマーライオンを見ることができなかった

というのもあったのではないでしょうか。

ネットには古い情報や個人の意見が散漫しているので、調べるだけでは実際の状況を見つけ出すのは難しいですね。

 引用 

実際どうなの?シンガポール「マーライオンパーク」に行ってきた! - 海外在住の日本人による現地アクティビティ情報|タビタツマガジン

 

ほうほう、マーライオンって1つだけじゃなくて

いくつかあるのね、

しかも、

初代のマーライオンにあまりにがっかりする観光客が多かったから、

大きいマーライオンを作ったのだとか!

次はその辺をよく感じながら旅行に行きたいな!

では、高市慎太郎でした